第46回 Lien活動報告『K・Kファームさん訪問続き』
2015年8月4日
どうもLienのブログ担当のセンセイwです。
本日の報告は、先週も掲載しました
京都は京北のK・Kファームさんの取材の続きです。
先週は、エキスを抽出したところで終わりましたが、
今回は、その補足として続きを、
前回は、杉の木のチップを詰めた釜を
蒸気を当て蒸留し、エキスを含んだ蒸気を
専用の器具でエキスとアロマウォータを
分離・抽出したところを掲載しましたが、
では、その蒸留する火力は、
どうやって生み出したのでしょうか?
その答えがこちら。
この黒い筒、実はお米を栽培した際に、
発生する籾殻を圧縮、加工した物になります。
籾殻を材料にすることで、安定した発火性と火力を持っています。
K.Kファームさんでは、お米の生産も行っているので、
通常、お米を収穫した際、発生する籾殻も無駄なく
燃料として、再利用できているのです。
通常、稲からお米を収穫したら、燃料とするのは、
まず稲わらのほうを連想しがちですが、
籾殻を燃料とするのは、
個人的に目から鱗が落ちました。
ぜひ 一度見学に行ってみるのも良いと思います。
興味のある方は、御検索を。
本日の報告は、先週も掲載しました
京都は京北のK・Kファームさんの取材の続きです。
先週は、エキスを抽出したところで終わりましたが、
今回は、その補足として続きを、
前回は、杉の木のチップを詰めた釜を
蒸気を当て蒸留し、エキスを含んだ蒸気を
専用の器具でエキスとアロマウォータを
分離・抽出したところを掲載しましたが、
では、その蒸留する火力は、
どうやって生み出したのでしょうか?
その答えがこちら。
この黒い筒、実はお米を栽培した際に、
発生する籾殻を圧縮、加工した物になります。
籾殻を材料にすることで、安定した発火性と火力を持っています。
K.Kファームさんでは、お米の生産も行っているので、
通常、お米を収穫した際、発生する籾殻も無駄なく
燃料として、再利用できているのです。
通常、稲からお米を収穫したら、燃料とするのは、
まず稲わらのほうを連想しがちですが、
籾殻を燃料とするのは、
個人的に目から鱗が落ちました。
ぜひ 一度見学に行ってみるのも良いと思います。
興味のある方は、御検索を。